山県亮太が10秒01で3連覇 桐生祥秀は2位、実業団陸上
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陸上の全日本実業団対抗選手権最終日は23日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、男子100メートルはジャカルタ・アジア大会銅メダルの山県亮太(セイコー)が無風の条件下、10秒01で3年連続3度目の優勝を果たした。日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は10秒22で2位だった。
山県は予選で10秒34、準決勝で10秒14、桐生は予選で10秒42、準決勝で10秒21だった。