男子高飛び込み、大久保が初制覇 日本選手権
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飛び込みの日本選手権最終日は23日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子高飛び込みは21歳の大久保柊(筑波大)が434・20点で初制覇した。アジア大会代表の村上和基(JSS白子)が2位だった。
非五輪種目の女子1メートル板飛び込みは同代表の宮本葉月(高知・土佐女高)が275・40点で2連覇した。シンクロ高飛び込みの男子は西田玲雄(大阪水泳学校)山田周汰(東京・帝京高)組が制し、出場2組の女子は板橋美波、荒井祭里組(JSS宝塚)が勝った。