競泳W杯、瀬戸が200個メ優勝 第3戦、短水路

 競泳のワールドカップ(W杯)第3戦は29日、オランダのアイントホーフェンで短水路(25メートルプール)で行われ、男子200メートル個人メドレーで瀬戸大也(ANA)が1分51秒09の大会新記録で優勝した。入江陵介(イトマン東進)が1分55秒61で2位。

 女子400メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が4分27秒42で2位に入った。男子200メートルバタフライは矢島優也(スウィン大宮)が1分51秒87で2位。男子50メートル背泳ぎは松井浩亮(新潟医療福祉大職)が23秒57で3位だった。(共同)

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