パラバド鈴木、今井らが優勝 ジャパン国際

 男子シングルス(上肢障害SU5)でプレーする今井大湧=町田市立総合体育館
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 2020年東京パラリンピックで新たに採用されるパラバドミントンの国際大会、ジャパンパラ国際は30日、東京・町田市立総合体育館で各種目の決勝が行われ、女子シングルス(上肢障害SU5)で世界ランキング1位の鈴木亜弥子(七十七銀行)が杉野明子(ヤフー)を退け、優勝した。

 男子シングルス(上肢障害SU5)は今井大湧(日体大)がポーランド選手を下して優勝。女子シングルスの車いすWH1クラスは里見紗李奈(パシフィック)、車いすWH2クラスは山崎悠麻(NTT都市開発)がそれぞれ制した。

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