バドミントン、奥原希望らが優勝 韓国オープン

 バドミントンの韓国オープンは30日、ソウルで各種目の決勝が行われ、女子シングルスは奥原希望(日本ユニシス)がベイウェン・チャン(米国)を2-1で下して優勝した。

 女子ダブルスは高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)を2-0で退け、23日までの中国オープンに続いて2大会連続優勝した。男子ダブルスは遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)が保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)に逆転勝ちした。(共同)

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