新体操、皆川は6位、大岩8位 イオン杯最終日
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新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権最終日は30日、群馬県の高崎アリーナで決勝後半が行われ、個人総合で世界選手権代表の皆川夏穂(イオン)はクラブで15・700点、リボンで17・150点となり、前半との4種目合計69・650点で6位だった。大岩千未来(イオン)はフープが17・500点、ボールが18・600点で合計68・800点の8位。
世界選手権で2連覇したジーナ・アベリナ(ガスプロム=ロシア)が合計82・650点で2連覇した。
シニア2人とジュニア1人の合計得点によるクラブ対抗はガスプロムが19連覇し、イオンが4位だった。