アジアパラ大会、日本が入村式 「いよいよ」と開幕心待ち

 【ジャカルタ共同】ジャカルタ・アジアパラ大会の選手村で4日、日本選手団の入村式が行われ、選手、役員ら計27人が参加した。ゴールボール男子の川嶋悠太(アシックス)は「いよいよ大会が始まる。しっかり結果を残して帰りたい」と開幕を心待ちにした。

 日本はバーレーン、ブルネイなど6カ国・地域の選手団と式典に臨み、インドネシア伝統舞踊の歓迎を受けた。村長と記念品を交換し、2020年東京パラリンピックのマスコット「ソメイティ」のぬいぐるみを手渡した大前千代子団長は「若手も参加している。全員が入賞以上の結果を残してほしい」と期待した。

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