アジアパラ大会、6日開幕 43カ国・地域の選手参加

 【ジャカルタ共同】パラリンピックに次いで規模が大きい障害者スポーツの総合大会、アジアパラ大会は6日、ジャカルタで開幕する。18競技に43カ国・地域から約3千人が参加。各会場で改修などが終わり、5日は最も遅れていた射撃会場でも公式練習が始まった。

 10年にフェスピック(極東・南太平洋身体障害者スポーツ大会)から引き継がれた大会は第3回で、日本は過去最多となる300人を超える選手がチェスを除く17競技に出場。20年東京パラリンピックで活躍が期待される選手たちがメダル量産を目指す。

 6日夜に開会式が行われ、日本選手団は入場行進の旗手を陸上の前川楓選手が務める。

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