ジャカルタ・アジアパラ大会第1日(6日)夜の開会式で開幕した。日本は過去最多となる300人を超える選手が参加し、2020年東京パラリンピックを見据えメダル量産を目指す。
一部の競技が始まり、車いすバスケットボール女子で1次リーグB組の日本は初戦でタイに88-24と大勝した。
バドミントン男子団体の日本は初戦の準々決勝でインドに0-2で敗れた。卓球男子シングルス(車いす3)の吉田信一(ディスタンス)は1次リーグ初戦でネパール選手を下した。
7日に競泳、車いすテニスなどが始まり、競技が本格化する。(共同)