スケート男子1000で吉永優勝 全日本距離別ST最終日

 女子1000メートルを制した菊池悠希=帝産アイススケートトレーニングセンター
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 スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権最終日は8日、長野県帝産アイススケートトレーニングセンターで1000メートルが行われ、男子は19歳の吉永一貴(中京大)が優勝した。2位に渡辺啓太(阪南大職)が入った。

 女子は菊池悠希(ANA)が制し、前日の1500メートルと合わせて2冠。神長汐音(全日空商事)は前日の2種目と合わせ今大会3度目の2位だった。

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