800m車いす、佐藤が金メダル アジアパラ、競泳100m富田も
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ジャカルタ・アジアパラ大会第3日(8日)陸上が始まり、男子800メートル(車いすT52)でリオデジャネイロ・パラリンピック代表の佐藤友祈が2分6秒71で金メダルを獲得した。競泳の男子100メートル自由形(視覚障害S11)は富田宇宙が58秒49で制し、リオ大会銅メダルの木村敬一は2位だった。
同男子100メートル平泳ぎ(知的障害)では田中康大が1分8秒65で優勝。自転車の男子タンデム個人ロードタイムトライアル(視覚障害)は木村和平30分25秒514で勝った。
車いすテニス男子シングルスは国枝慎吾が初戦の2回戦でイラク選手にストレート勝ちし、準々決勝へ進出。