アジアパラ、日本選手団が解団式 鈴木主将「役割果たせた」

 【ジャカルタ共同】ジャカルタ・アジアパラ大会で8日間の戦いを終えた日本選手団が14日、ジャカルタで解団式を行った。競泳男子で5冠を達成した選手団主将の鈴木孝幸(ゴールドウイン)は「主将としての役割は果たせたと思う」とほっとした表情で話した。

 過去最多300人超の選手で臨んだ日本選手団は、競泳を中心に史上最多の「金」45個を含む198個のメダルを獲得。金メダル数ではイランに抜かれて前回の3位から一つ後退したが、大前千代子団長は「前回から競技が減っている中で、メダル数は増えた。私としては満足」と評価した。

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