白鵬、内視鏡手術で右膝の骨片摘出 宮城野親方は19日に面会へ

 大相撲の横綱白鵬が18日、都内の病院で右膝の骨片を摘出する内視鏡手術を受け、無事に終了した。所属する宮城野部屋の関係者が明らかにした。

 九州場所に向けて状態が懸念され、師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は19日に白鵬と面会する予定。同親方は「本人と会って話して、今後のことは決めていく」と述べた。

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