宇都宮の大通りで自転車レース 迫力の走りに声援

 アジア最高峰の自転車レース「ジャパンカップサイクルロードレース」の前哨戦が20日、宇都宮市中心部の大通りで開かれた。世界トップレベルの選手らが白熱したレースを展開、沿道に詰めかけた観客が声援を送った。

 レースはJR宇都宮駅から西に延びる大通りを封鎖した、1周2・25キロのコースを15周する「クリテリウム」形式で実施。国内外から約130人の選手が出場し、ドイツのジョン・デゲンコルプ選手(29)が優勝した。

 21日のメインレースは、宇都宮市の森林公園周辺に設置した総距離144・2キロの周回コースで争われる。 

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