柔道世界Jr、斉藤は2回戦敗退 100キロ超級

 柔道の世界ジュニア選手権は20日、バハマのナッソーで行われ、男子は五輪2大会連続覇者の故斉藤仁氏の次男で100キロ超級の斉藤立(東京・国士舘高)が2回戦で優勝したジョージア選手に一本負けし、敗退した。100キロ級は関根聖隆(筑波大)が制した。

 女子は78キロ超級で昨年2位の児玉ひかる(敬愛クラブ)と78キロ級の和田梨乃子(三井住友海上)がともに優勝した。(共同)

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