小関が短水路日本新で優勝 瀬戸は2種目を制す

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権に出場する日本代表選考会が27日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子100メートル平泳ぎの小関也朱篤が56秒29の短水路日本新記録で優勝した。

 瀬戸大也は男子400メートル個人メドレーを4分1秒62で、200メートルバタフライを1分49秒87で制した。男子50メートルバタフライは川本武史が短水路日本記録に並ぶ22秒49で優勝。男子200メートル背泳ぎは入江陵介が1分50秒89で、女子100メートル平泳ぎは渡部香生子が1分5秒33で勝った。

 男子の萩野公介や女子の池江璃花子は出場していない。

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