テニス男子単、伊藤が5年ぶりV 三菱全日本選手権

 テニスの三菱全日本選手権最終日は4日、大阪市のITC靱TCで行われ、男子シングルス決勝は第1シードで30歳の伊藤竜馬(北日本物産)が第2シードの徳田廉大(フリー)を6-3、6-0で下し、5年ぶり2度目の優勝を飾った。

 ダブルス決勝の男子は仁木拓人(三菱電機)今井慎太郎(イカイ)組、女子は内島萌夏(昭和の森ジュニアTS)林恵里奈(福井県スポーツ協会)組がそれぞれ勝った。

 仁木、今井組は清水悠太(三菱電機)羽沢慎治(慶大)組を6-2、7-6で下し、内島、林組は寺見かりん(テニスユニバース)首藤みなみ(スポーツクリエイト)組を6-3、6-1で破った。

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