ショートW杯横山が男子千で4位 第1戦最終日
スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第1戦最終日は4日、カルガリーで行われ、男子1000メートルは横山大希(トヨタ自動車)が決勝に進んで4位となった。吉永一貴(中京大)は順位決定戦に回り6位。同500メートルで菊池哲平(帝産ク)は6位。
女子は1000メートルで菊池悠希(ANA)が9位だった。500メートルの斎藤仁美(オーエンス)菊池萌水(KHネオケム)は準々決勝で敗退。
男子5000メートルリレーの日本は5チームによる決勝で5位にとどまり、順位決定戦に回った女子3000メートルリレーは6位だった。(共同)