トランポリン女子、森は暫定4位 世界選手権、3班終了で
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【サンクトペテルブルク共同】トランポリンの世界選手権は7日、ロシアのサンクトペテルブルクで開幕し、個人予選で6班に分かれた女子は3班を終了してジャカルタ・アジア大会銀メダルの森ひかるが104・350点で4位につけた。
男子は8班のうち4班までを終了し、外村哲也が109・305点で6位となった。演技中断があった岸大貴は58・600点だった。
女子は松原知穂や高木裕美、宇山芽紅、男子は堺亮介、上山容弘も演技。
男女ともに上位24人(各国・地域最大3人)が10日の準決勝に進む。