森、堺らが準決勝進出 世界トランポリン第1日
【サンクトペテルブルク共同】トランポリンの世界選手権第1日は7日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、個人予選の女子で森ひかる(金沢学院大ク)が104・350点で4位となり、8位の宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)、11位の高木裕美(金沢学院大ク)とともに上位24人(各国・地域最大3人)による10日の準決勝に進んだ。松原知穂(アベノジュニアク)は15位で突破できなかった。
男子は堺亮介(星稜ク)が110・955点で7位となり、11位の上山容弘(ベンチャーバンク)、16位の外村哲也(アムス・インターナショナル)とともに通過した。