トランポリン森、宇山組予選1位 世界選手権第2日
【サンクトペテルブルク共同】トランポリンの世界選手権第2日は8日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、非五輪種目のシンクロナイズド予選で女子は森ひかる(金沢学院大ク)宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)組が88・670点で1位となり、上位8組(各国・地域最大1組)による9日の決勝に進んだ。
男子は上山容弘(ベンチャーバンク)堺亮介(星稜ク)組が演技中断で53・860点に終わり敗退。岸大貴(ポピンズ)外村哲也(アムス・インターナショナル)組は岸の故障で棄権した。