競泳W杯、大橋が短水路日本新 萩野は2位

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)東京大会は10日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子400メートル個人メドレーの大橋悠依(イトマン東進)が4分22秒73の短水路日本新記録で2位となった。2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのカティンカ・ホッスー(ハンガリー)が4分21秒91で優勝した。

 男子200メートル個人メドレーは汪順(中国)が1分51秒45で勝ち、萩野公介(ブリヂストン)は1分52秒50で2位。女子50メートルバタフライの池江璃花子(ルネサンス)は24秒80で3位だった。

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