体操、最優秀選手に村上茉愛 2年連続で選出
日本体操協会は16日の常務理事会で、年間の最優秀選手に体操の世界選手権で日本女子初の個人総合銀メダルを獲得し、種目別床運動も3位に入った村上茉愛(日体大)を2年連続で選出した。女子初による特別報奨金50万円を含む報奨金100万円を贈ることも決めた。
トランポリンの世界選手権のシンクロナイズドで日本女子初の金メダルに輝いた森ひかる(金沢学院大ク)と宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)のペアには女子初による特別報奨金50万円を含む報奨金100万円をそれぞれに支給する。