マラソン日本記録保持者・大迫傑「マラソンは体に毒」危険発言連発
マラソンの日本記録保持者・大迫傑(27)が16日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、危険発言を連発した。
大迫は今年のシカゴマラソンで2時間5分50秒の日本新記録を樹立した日本のエースだが、「マラソンってけっこう体に毒なんで。やりすぎるとちょっと。1回走るだけでもすごいダメージで。次の日、足全部来て、内臓も来て、しばらくご飯食べられなくて」と、健康への影響を打ち明けた。
マラソンと言えば、ゴール直後に倒れ込む姿が定番だが、大迫は「それまで元気に走ってるじゃないですか。一気に電池が切れるって絶対ないですよね」と指摘し、「(倒れて)はい頑張ったでしょう…チラッと見るみたいな」と、ランナーのナルシシズムだと言わんばかり。脱水症状も「準備不足なんですね」と冷静に斬った。
練習も「午前中1時間半から2時間走るんですけど、退屈なんですよね、ホントに。動き、本当に単純」といい、「楽しいことはあんまり…」、「たいていヒマなんですよね」と、ネガティブ発言を連発していた。