関西学生アメフット、関学大がV 2年ぶり56度目
アメリカンフットボールの関西学生リーグ最終日は18日、大阪府吹田市の万博記念競技場で行われ、関学大が立命大に31-7で快勝し、6勝1分けで2年ぶり56度目の優勝を果たした。立命大は6勝1敗で連覇を逃した。龍谷大は甲南大に27-10で初白星(6敗)を挙げ、甲南大は7戦全敗。
関学大は第1クオーターにRB山口の52ヤードTDランで先制し、第2クオーターに奥野のTDパスで加点。14-7で迎えた第4クオーターには奥野が再びTDパスを決めるなどして突き放した。
関学大は全日本大学選手権決勝「甲子園ボウル」の西日本代表決定戦(12月2日・万博記念競技場)進出が決定。