錦織、ため息問題に本音「正直、嫌は嫌。でも、仕方ない」

LIXIL2020トークショーに登場してファンの子供とふれ合う錦織圭=スポル品川大井町(撮影・堀内翔)
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 男子テニスの錦織圭(28)が23日、品川区のスポル品川大井町で「LIXIL 2020 トークショー」に登場した。

 参加したファンから、観戦の時の「うれしい声かけ」の問いに「何でもいいですよ。声を出してくれるだけでうれしいです」と笑顔で答えた。一方で「嫌な声かけ」についても問われると、「あのー、ガチなやつ思いつきました」と苦笑い。サーブを失敗した際の「2本目、3本目いけるよってやつです」と遠慮がちに語り、「3本目って何?って思う。それは、やめましょう」と呼びかけ、笑いを誘った。

 ミスをした際の「ため息問題」については「それも正直、嫌は嫌。やってるほうは。でも、しょうがない。僕もお客さんとみていたら出ちゃう時ある。仕方ない」とうなずいた。

 うちわの応援については「うれしいですね」と言った後、「ライブじゃないよ、とも思います」と笑った。

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