貴景勝の母・純子さんの美貌にネット反響 「さすが芦屋」「50歳超えと思えない」
九州場所で25日に初優勝した小結貴景勝(22)の報道を受け、母・純子さん(51)の美貌が26日、ネットで話題となった。
新聞紙面などに登場した純子さんの写真は、ファー付きの白いニットを着用した、ロングヘアの上品な婦人。ネットでは「女優かモデルみたいな超美人!!50歳を超えているとは思えない…」「優勝よりもお母さんの美人っぷりが気になる さすが芦屋」「さすが芦屋の奥様…女優さんかと思った!」など反響の声が上がった。
デイリースポーツの取材では、貴景勝は兵庫県芦屋市の高級住宅街で育った。7つの幼児教育の塾を掛け持ち、名門進学校の仁川学院小学校を受験し合格。3年の時に相撲を始めた。中学は報徳学園中3年で中学横綱、埼玉栄高校では全国7冠に輝いた。
美しいと評判の純子さんだが、家庭では相撲少年を育てる強い母。体作りを支えるため毎日、肉を1キロ買い、料理に明け暮れた。食費は月30万円に達したという。愛息に対しては「大学に行ってほしかった」と当初は思っていたようだが、今では角界に進んだ貴景勝の一番の応援団でもある。