スケートW杯、羽賀と高木美2位 男子500と女子1000

 女子1000メートルで2位になり表彰台に上がった高木美帆(左)=トマショフマゾウィエツキ(共同)
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 【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は7日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで開幕し、男子500メートルは羽賀亮平(日本電産サンキョー)が34秒98で2位に入った。村上右磨(村上電気)が4位、新浜立也(高崎健康福祉大)は6位。パベル・クリズニコフ(ロシア)が優勝した。

 女子1000メートルの高木美帆(日体大助手)も1分16秒42で2位に入った。同500メートルで辻麻希(開西病院)は38秒54で6位。格下のBクラスで38秒76の辻本有沙(電算)が1位。小平奈緒(相沢病院)は今大会に出場しない。

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