一戸誠太郎、2位で初の表彰台 スピードスケートW杯第3戦

 【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦第2日は8日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、男子1500メートルは一戸誠太郎(ANA)が1分47秒38で2位に入り、個人種目で初めて表彰台に上がった。デニス・ユスコフ(ロシア)が1分46秒78で勝った。

 女子1500メートルは平昌冬季五輪銀メダリストの高木美帆(日体大助手)らがエントリー。

 男子500メートルは7日のレースで2位に入った羽賀亮平(日本電産サンキョー)、今季W杯2勝の新浜立也(高崎健康福祉大)らが出場。

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