W杯、高梨沙羅が今季最高の2位 ジャンプ女子
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【プレマノン(フランス)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は15日、フランスのプレマノンで個人第4戦(ヒルサイズ=HS90メートル)が行われ、平昌冬季五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)が87・5メートル、85メートルの合計250・7点で今季最高の2位に入った。
平昌五輪銀メダルのカタリナ・アルトハウス(ドイツ)が1回目の2位から逆転し、合計260・3点で今季2勝目、通算6勝目を挙げた。
伊藤有希(土屋ホーム)は10位、岩渕香里(北野建設)は19位、丸山希(明大)は23位。