W杯モーグル、堀島と冨高が4位 中国・張家口で第3戦

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は16日、中国の張家口・太舞で非五輪種目のデュアルモーグル方式でモーグル第3戦が行われ、男子で2017年世界選手権2冠の堀島行真は4位となった。

 藤木豪心は15位、村田優太郎は18位、小山貴史は21位、平昌冬季五輪銅メダルの原大智は23位、四方元幾は30位だった。

 女子は冨高日向子が4位に食い込んだ。星野純子は19位、住吉輝紗良は途中棄権した。

 男子は平昌五輪金メダルのミカエル・キングズベリー(カナダ)が開幕3連勝し、通算52勝目。女子はジェーリン・カウフ(米国)が2連勝で通算6勝目を挙げた。(共同)

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