ラグビー日本代表3次候補発表 リーチら38人
日本ラグビー協会は17日、来年9月20日開幕のワールドカップ(W杯)に向けた日本代表3次候補メンバーを発表し、フランカーのリーチ(東芝)やFB松島(サントリー)ら38人が選ばれた。前回の2次候補より9人少なく、2015年W杯代表のロック真壁(サントリー)やバックス立川(クボタ)らが外れた。暴行事件で公判中のナンバー8マフィ(NTTコミュニケーションズ)も見送られた。
候補選手はスーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズと契約し、主に日本代表のジョセフ・ヘッドコーチ(HC)が指導。来年2月3日から始動して合宿を重ね、海外遠征や国内で強化試合も実施する。