瀬戸大也 東京へ「覚悟決まった」2018年は『固』の1年

 競泳の世界短水路選手権(中国・杭州)男子200メートルバタフライで世界記録を更新し、400メートル個人メドレーで4連覇を達成した瀬戸大也(24)=ANA=が17日、成田空港に帰国した。世界新記録樹立を「すごくうれしい」と喜んだ一方で、400メートル個人メドレーでの世界新は出せず「自分に負けたことが悔しい」と振り返った。

 2018年は「固」の1年。「気持ちや姿勢、競泳に対する考え方が固まった年だった。東京へ向けて覚悟が決まったというか」と説明し、2019年へ、まずは「4月の日本選手権で日本新記録を」と意気込んだ。

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