バレー長岡望悠が左膝前十字靱帯損傷で全治8カ月

 バレーボールの久光製薬スプリングスは17日、長岡望悠が左膝前十字靱帯損傷で全治8カ月と診断されたと発表した。

 長岡は今季、イタリア・セリエAのイモコに移籍していたが、今月2日の試合中に左膝を負傷し、帰国して検査を受けていた。この時点で長岡本人は「今後は先ずはしっかりと治療に専念していきたいと思います」などのコメントを出していた。

 この日、久光製薬の公式サイトは長岡のけがの状態を発表するとともに、「復帰時期については未定です。ファンの皆様や関係者の皆さまには、大変ご心配をおかけしますが、まずは治療に専念しますので、温かく見守っていただけますと幸いです」としている。

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