バレー長岡望悠が左膝前十字靱帯損傷 全治8カ月で来秋復帰か

 バレーボールのVリーグ女子の久光製薬は17日、今季はイタリア1部リーグのイモコでプレーしていた日本代表のアタッカー長岡望悠が左膝前十字靱帯(じんたい)を損傷し、全治8カ月と診断されたと発表した。手術を経て復帰は来秋になる見込み。

 16年リオ五輪で活躍した長岡は昨年3月に同じ左膝前十字靱帯を断裂し、手術を受けた。今季は日本代表に復帰し、ジャカルタ・アジア大会や世界選手権に出場していた。

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