大迫はんぱね~Vヘッド W杯コロンビア戦が年間最高視聴率48.7%!
ビデオリサーチは4日、2018年の年間高世帯視聴率のベスト30を発表した。サッカーW杯ロシア大会の関連番組がトップ10に6つランクイン。年間1位はFW大迫勇也が決勝ヘッドを決めて金星を挙げた1次リーグ初戦「日本代表-コロンビア代表」(NHK)の48・7%だった。
平昌五輪からは羽生結弦が連覇を果たした「フィギュアスケート男子フリー」(NHK)が年間7位の33・9%をマークするなど、ベスト30位以内に9番組が入った。他にも箱根駅伝の往路と復路、大相撲九州場所千秋楽がランクインし、1年を通してスポーツに沸いたことがうかがえる。
昨年は1、2位だったNHK紅白歌合戦が4、5位。NHK朝ドラも3作が入った。