ホームスポーツ稀勢の里、初場所出場へ 2019.01.10 稀勢の里、初場所出場へ 進退懸け「非常に順調」 拡大 大相撲の東横綱稀勢の里関(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が進退を懸け、初場所(13日初日・両国国技館)に出場することが10日、決まった。東京都江戸川区の同部屋での稽古後、本人が「いい稽古ができたし、非常に順調。あとはそのまま場所に臨むだけ」と明言した。 稀勢の里関は昨年11月の九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、右膝を痛めて在位11場所で9度目の休場。横綱審議委員会から初の「激励」決議を受け、初場所の出場を強く要望する声も上がっていた。 続きを見る 関連ニュース 荒磯親方が横綱会で言われた言葉「去年は暗かったけど、今年は明るい」 貴景勝が九州場所出場へ 師匠「非常にいい仕上がり」先場所に左大胸筋肉離れも 大関貴景勝は九州場所出場先場所に左大胸筋負傷 鶴竜、九州場所出場を明言出稽古で15戦全勝 荒磯親方が冠大会創設「高校相撲稀勢の里ウィンターカップ」 編集者のオススメ記事 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… スポーツ最新ニュース もっとみる