鬼塚が2戦連続優勝、国武は3位 W杯スロープスタイル
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【クライシュベルク(オーストリア)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は12日、オーストリアのクライシュベルクでスロープスタイルの決勝が行われ、女子は20歳の鬼塚雅(星野リゾート)が85・33点で2戦連続優勝を飾った。17歳の岩渕麗楽(バートン)は5位。
男子は16歳の国武大晃(STANCER)が83・86点で3位に入った。17歳の大塚健(バートン)は4位、飛田流輝(日体大)は5位、大久保勇利(ムラサキスポーツ北海道)は7位だった。