W杯ジャンプ第7戦、高梨8位 ルンビが今季初勝利
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ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会は13日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で個人第7戦が行われ、日本勢は高梨沙羅が116・5メートル、110・5メートルの合計175・8点で8位となったのが最高だった。伊藤有希は10位。
平昌冬季五輪金メダルのマーレン・ルンビ(ノルウェー)が128メートル、133・5メートルの229・8点で今季初勝利、通算14勝目を挙げた。丸山希17位、岩渕香里は24位。
上位30人による2回目に進めなかった岩佐明香は32位で、勢藤優花は予選でスーツの規定違反のため失格となった。