バド、福島・広田組ら8強へ マレーシア・マスターズ
バドミントンのマレーシア・マスターズは17日、クアラルンプールで各種目の2回戦が行われ、女子ダブルスで世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)は韓国のペアを2-0で退けて準々決勝に進んだ。リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)、シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)らも勝ち上がった。
男子ダブルスは園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)らが8強入り。シングルスの西本拳太(同)はマレーシア選手に敗れた。(共同)