ラグビーW杯19日から先着販売 人気の日本戦含む全48試合
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会のチケットは、19日からオンラインで一般向け先着販売が始まる。関係者によると大会全体で販売する180万枚のうち、これまでの売り上げは110万枚を突破。一般向けの先着販売は今回が初めてで、人気の日本代表戦を含めた全48試合のチケットが売り出される。
関係者によると、抽選販売の落選者を対象とした15~17日の先着販売では約12万枚を売り上げた。海外からの関心も高く、一時10万人以上が購入を待つ状態に。今回はそれ以上の混雑が予想され、組織委は購入できる順番が近づいたことをメールで知らせるサービスを実施する。