フェンシング、松山らが決勝Tへ 高円宮杯W杯第1日

 男子フルーレ個人 予選を突破した西藤俊哉(左)=港区スポーツセンター
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 フェンシングの高円宮杯ワールドカップ(W杯)第1日は25日、東京・港区スポーツセンターで男子フルーレ個人の予選が行われ、22歳の松山恭助(早大)や2017年世界選手権銀メダルの西藤俊哉(法大)らが26日の決勝トーナメントに進んだ。

 15歳の飯村一輝(京都・龍谷大平安中)、12年ロンドン五輪団体銀メダルの三宅諒(フェンシングステージ)らも予選を突破。17年世界選手権3位の敷根崇裕(法大)、昨年12月の全日本選手権覇者の藤野大樹(デンソー岩手)は敗退した。

 決勝トーナメントはシード選手と予選通過者の計64人で争われる。

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