男子回転、日本勢2回目に進めず アルペンW杯で加藤、大越ら

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は26日、オーストリアのキッツビューエルで男子回転第8戦が行われ、日本勢は30位までによる2回目に進めなかった。1回目で加藤聖五(野沢温泉ク)は37位にとどまった。20位以内ならば2月の世界選手権代表に決まった大越龍之介(東急リゾートサービス)と、成田秀将(カワサキフィールドSC)は途中棄権した。

 クレマン・ノエル(フランス)が合計1分45秒53で今季、通算ともに2勝目。2位はマルセル・ヒルシャー(オーストリア)、3位はアレクシ・パンテュロー(フランス)だった。(共同)

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