貴景勝 右足裏に内出血…花相撲は様子見 千賀ノ浦親方「無理させたくない」

 大相撲の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)は30日、弟子の関脇貴景勝が初場所千秋楽の27日に右足を痛め、足の裏に内出血があることを明らかにした。トーナメント大会など2月の花相撲参加や稽古再開については病院での検査結果を踏まえ、様子を見て決めるといい「無理はさせたくない」と話した。

 昨年11月の九州場所で初優勝した貴景勝は、初場所でも優勝争いに絡んで11勝した。春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)では大関昇進が懸かる。

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