スキー距離、石田が世界選手権へ 長野で全日本、馬場も代表に
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ノルディックスキーの全日本選手権距離最終日は31日、長野県白馬スノーハープで行われ、前日までの成績を反映した追い抜き方式の女子10キロフリーを石田正子(JR北海道)が制した。同じ方式の男子15キロフリーは馬場直人(専大)が優勝した。
石田と馬場は3日間の総合成績で1位となり、2月20日開幕の世界選手権(ゼーフェルト=オーストリア)の代表に決まった。石田は9大会連続9度目、馬場は初の代表入り。