ラグビーW杯ボランティア説明会 開催地の大阪で

 9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で、来場者の案内や関係者の輸送補助などを担うボランティア向けのオリエンテーションが2日、全国12の開催地のトップを切って大阪府で開かれた。3月上旬までに各開催自治体で順次、実施される。ボランティアには全国で3万8千人超が応募、約1万3千人が採用された。

 大阪市内で開かれたこの日は、4試合が行われる東大阪市の花園ラグビー場や周辺の駅などで活動する約900人のうち、600人ほどが参加。大会組織委員会の担当者から業務内容や注意点について説明を受け、参加者同士が自己紹介するなどした。

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