多田修平 60メートル決勝は6秒63 日本記録に届かず
「陸上・日本室内競技大阪大会」(3日、大阪城ホール)
2017年ロンドン世界選手権男子400メートルリレー銅メダリストの多田修平(関学大)が、オープン種目のシニア60メートル決勝の2回目に出場し、5人中トップタイムの6秒63をマークした。同種目の室内日本記録は、1997年に朝原宣治が樹立した6秒55。
多田は1回目に7人中トップの6秒58を出し、日本記録に0秒03と迫っていた。
「陸上・日本室内競技大阪大会」(3日、大阪城ホール)
2017年ロンドン世界選手権男子400メートルリレー銅メダリストの多田修平(関学大)が、オープン種目のシニア60メートル決勝の2回目に出場し、5人中トップタイムの6秒63をマークした。同種目の室内日本記録は、1997年に朝原宣治が樹立した6秒55。
多田は1回目に7人中トップの6秒58を出し、日本記録に0秒03と迫っていた。