貴景勝、牛丼店の看板がトラウマに…小学生時に夕食で牛丼特盛り3杯が義務付け
大相撲の関脇貴景勝(22)=千賀ノ浦=が7日、TBS系「櫻井・有吉THE夜会」(木曜、後10・00)に出演し、子どものころに牛丼店の看板がトラウマになっていたことを明かした。
テレビのバラエティー番組に初出演した貴景勝。小さい頃から父親に英才教育を施され、肉体改造するため、夕食で「牛丼特盛り3杯」が義務付けられていたという。当時は小学4、5年ぐらいで「ご飯食べることが一番キツかった。牛丼も3杯目なんて、ご飯が汁吸っちゃって…全然食べられませんよ」と苦難の日々を振り返ると、「吉野家の看板、見たくなかった」と当時はトラウマになっていたことを告白した。
さらに学校での昼食は、何とおにぎり15個。これだけで3500キロカロリーに相当し、成人男性の1日摂取カロリーをはるかに超え、「昼休みも遊べなかったですよ。昼休み中、すっと食べていました」と明かしていた。