1500mで高木美帆が2位 世界距離別スケート最終日

 【インツェル(ドイツ)共同】スピードスケートの世界距離別選手権最終日は10日、ドイツのインツェルで行われ、女子1500メートルで平昌冬季五輪銀メダルの高木美帆(日体大助手)が2位となった。同五輪覇者のイレイン・ブスト(オランダ)が優勝した。

 マススタートは平昌五輪覇者の高木菜那(日本電産サンキョー)が佐藤綾乃(高崎健康福祉大)とともにエントリー。

 男子1500メートルは平昌五輪5位の小田卓朗(開発計画研究所)や一戸誠太郎(ANA)山田将矢(日大)が滑る。

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