池江璃花子、昨年アジア大会で6冠達成 日本記録も5種目保持
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競泳の池江璃花子(18)=ルネサンス=が12日、自身のツイッターで「白血病」の診断を受けたと公表した。池江は2020年東京五輪でメダルの期待が高いホープ。数々の日本記録を保持している。
池江は数々の日本記録を保持。現在は自由形50メートル、100メートル、200メートル、バタフライ50メートル、100メートルの5種目で記録を保持している。
また昨年のジャカルタで行われたアジア大会では自由形の50メートル、100メートル、バタフライの50メートル、100メートル、400メートルフリーリレー、400メートルメドレーリレーの6冠を達成している。
昨年のパンパシフィック水泳選手権でも100メートルバタフライで金メダルを獲得するなど、日本女子競泳界をけん引する存在だった。